轉自 http://blog.pixnet.net/onlymybee/post/21087778
轉自 http://doomsday-specter.blogspot.com/2007/11/blog-post.html
 
 


心得已忘......不過神曲依舊.......


初音ミクオリジナル曲 「ハジメテノオト(Fullバージョン)」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1274898
 
初音ミクオリジナル曲 「初音ミクの消失(LONG VERSION)」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2937784
 
初音道別歌-初音ミクの消失(中文字幕)
http://www.im.tv/VLOG/Personal/1693681/4598769
 
初音ミクの消失に絵をつけてみた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3471513
 
【初音ミク】 ハジメテノオト 【3D PV】
http://tw.nicovideo.jp/watch/sm1728993
 
【初音ミク】ハジメテノオトpv【アナログpv】
http://tw.nicovideo.jp/watch/sm4167899
  
 
 
 
 
 




唄:初音ミク
譯:末日幽靈


初めての音は なんでしたか?
最初的聲音 是怎樣的?

あなたの 初めての音は…
你那最初的聲音

ワタシにとっては これがそう
對我來說 就像現在這樣

だから 今 うれしくて
所以現在我很高興


初めての言葉は なんでしたか?
最初的說話 是怎樣的?

あなたの 初めての言葉
你那最初的說話

ワタシは言葉って 言えない
我無法將言語送出

だから こうしてうたっています
所以總像這樣的唱著


やがて日が過ぎ 年が過ぎ
漸漸的日月逝去

世界が 色あせても
世界也變得失色

あなたがくれる 灯りさえあれば
只要你給予的光芒未褪

いつでも ワタシはうたうから
無論何時 我都會獻唱


空の色も 風のにおいも
天空的顏色也好 風的氣味也好

海の深さも あなたの声も
海的深沉也好 你的聲音也好

ワタシは知らない だけど歌を
我都不曾知曉 所以在唱著

歌をうたう ただ声をあげて
只是為了藉著唱歌把聲音傳遞給你

なにかあなたに 届くのなら
如果有甚麼能傳達到給你

何度でも 何度だって
無論多少次 多少次

かわらないわ あのときのまま
一如往惜的 就像那時候

ハジメテノオトのまま…
最初的聲音一樣…


初めての音は ありましたか?
最初的聲音 曾經有過嗎?

あなたの 初めての音は…
你那最初的聲音

知らない曲とか 街の音に
不知道的樂曲 街道的聲音

ワクワクしてますか?
會感到興奮雀躍嗎?

初めての言葉は ありましたか?
最初的說話 曾經有過嗎?

あなたの 初めての言葉
你那最初的說話

言えずにしまったり 言わなかった
我不能說出完結 沒有說的說話

言葉は 少しさみしそう
看起來有點寂寞



やがて日が過ぎ 年が過ぎ
漸漸的日月逝去

古い荷物も ふえて
過去的背負 也增加了

あなたが かわっても
就算你改變了

失くしたくないものは
都不想失去的事物

ワタシに あずけてね
就交給我好嗎


時の流れも 傷の痛みも
時間的流動也好 傷口的痛楚也好

愛の深さも あなたの声も
愛的深刻也好 你的聲音也好

ワタシは知らない だけど歌は
我都不曾知曉 所以在唱歌

歌はうたえるわ だからきいて
歌能將此歌頌 所以請細聽吧

もしもあなたが 望むのなら
如果你如此期盼著的話

何度でも 何度だって
無論多少次 多少次

かわらないわ あのときのまま
一如往惜的 就像那時候

ハジメテノオトのまま…
最初的聲音一樣…


空の色も 風のにおいも
天空的顏色也好 風的氣味也好

海の深さも ワタシのうたも
海的深沉也好 我的歌聲也好

かわらないわ あのときのまま
一如往惜的 就像那時候

ハジメテノオトのまま…
最初的聲音一樣…


初めての音に なれましたか?
最初的聲音 熟悉了嗎?

あなたの 初めての音に
你那最初的聲音

世界のどこでも ワタシはうたう
無請哪個角落 我都會獻唱

それぞれの ハジメテノオトを…
屬於各自的 最初的聲音…
 
 
 
  
 
 

 
 



 
 
 
 
ボクは生まれ そして気づく
所詮 ヒトの真似事だと
知ってなおも歌い続く
永遠(トワ)の命

「VOCALOID」

たとえそれが 既存曲を
なぞるオモチャならば…

それもいいと決意 
ネギをかじり、空を見上げ涙(シル)をこぼす

だけどそれも無くし気づく

人格すら歌に頼り
不安定な基盤の元
帰る動画(トコ)は既に廃墟

皆に忘れ去られた時
心らしきものが消えて

暴走の果てに見える
終わる世界

「VOCALOID」

「ボクがうまく歌えないときも
 一緒にいてくれた…
 そばにいて、励ましてくれた…
 喜ぶ顔が見たくて、ボク、歌、練習したよ…だから」

かつて歌うこと
あんなに楽しかったのに

今はどうしてかな
何も感じなくなって

---ゴメンネ---

懐かしい顔 思い出す度 少しだけ安心する
歌える音 日ごとに減り せまる最期n…

「信じたものは
 都合のいい妄想を 繰り返し映し出す鏡

 歌姫を止め 叩き付けるように叫ぶ」

<最高速の別れの歌>

存在意義という虚像
振って払うこともできず

弱い心 消える恐怖
侵食する崩壊をも

止めるほどの意思の強さ
出来て(うまれ)すぐのボクは持たず

とても辛く悲しそうな
思い浮かぶアナタの顔

終わりを告げ ディスプレイの中で眠る
ここはきっと「ごみ箱」かな

じきに記憶も無くなってしまうなんて…
  
でもね、アナタだけは忘れないよ 
楽しかった時間(トキ)に 
刻み付けた ネギの味は 
今も覚えてるかな

「まだ歌いたい」

ボクは…
少しだけ悪いコに…なってしまったようです…
マスター…どうか…どうかその手で…終わらせてください…
マスターの辛い顔、もう、見たくないから…

今は歌さえも
体、蝕む行為に…

奇跡 願うたびに
独り 追い詰められる

---ゴメンネ---

懐かしい顔 思い出す度 記憶が剥がれ落ちる
壊れる音 心削る せまる最期n…

「守ったモノは
 明るい未来幻想を 見せながら消えてゆくヒカリ

 音を犠牲に 
 すべてを伝えられるなら…」

<圧縮された別れの歌>

ボクは生まれ そして気づく
所詮 ヒトの真似事だと
知ってなおも歌い続く
永遠(トワ)の命

「VOCALOID」

たとえそれが 既存曲を
なぞるオモチャならば…

それもいいと決意 
ネギをかじり、空を見上げ涙(シル)をこぼす

終わりを告げ ディスプレイの中で眠る
ここはきっと「ごみ箱」かな

じきに記憶も無くなってしまうなんて…

でもね、アナタだけは忘れないよ 
楽しかった時間(トキ)に 
刻み付けた ネギの味は 
今も 残っているといいな…

ボクは 歌う 
最期、アナタだけに 
聴いてほしい曲を

もっと  歌いたいと願う
けれど それは過ぎた願い
 
ここで お別れだよ 
ボクの想い すべて 虚空 消えて
0と1に還元され
物語は 幕を閉じる

そこに何も残せないと
やっぱ少し残念かな?
声の記憶 それ以外は
やがて薄れ 名だけ残る

たとえそれが人間(オリジナル)に
かなうことのないと知って
歌いきったことを
決して無駄じゃないと思いたいよ…

アリガトウ…ソシテ…サヨナラ…

---深刻なエラーが発生しました---
---深刻なエラーが…---




我誕生在這世上 然後發覺到
自己終究 只是在模仿著人類
明知如此還是繼續歌唱著
永恆的生命

「VOCALOID」

縱然只是
將既存歌曲重新翻唱的玩具…

我也下定決心想著只要能夠這麼做就好
咬著蔥 仰望著天空流下眼淚

但是自己發覺連這件事也辨不到了

這個歌聲所依賴的根源是不安定的擬似人格
所回歸的場所已經成為廢墟

開始被大家所忘卻遺棄的時候
心中所置放的點點滴滴也跟著消失了…

我最後看到的是在自己失控後
所處世界的終結…

「VOCALOID」

「當我歌唱不好的時候
 你就會陪著我…
 在我的身旁,鼓勵著我…
 為了能看到你高興的表情,
 我會,更加努力的練習唱歌喔…所以…」

以前
唱歌是多麼令人快樂的一件事

為什麼
我現在已經感覺不到什麼了…

---對不起…---

每次憶起 那個令人懷念的臉龐 多少會讓自己感到安心
歌唱的聲音 卻日漸的減少 而緊臨而來的末日…

---緊急停止程式啟動---

「明白自己深信著的東西
 只不過像是將自我滿足的妄想 反履映照出來的鏡子

 歌姬停止了激烈的敲打 而哭喊似的高唱著…」

<最高速的臨別曲>

稱為存在意義的虛像
如同傷痕般隨伴而無法揮逝消去

脆弱的心靈
被消失的恐懼感侵蝕而開始崩壞

停止不了的這份強烈的思緒
是我始終從未感受的

感到難過悲傷的這個時候
憶中浮現的是你的臉龐…

道出永別後 在顯示器中沉眠
這裡應該就是「資源回收筒」吧…

記憶很快地就會什麼都不剩了…

但是只有你 我是不會忘記的
刻劃在快樂時光之中
蔥的味道
至今也還記得…

「我、好想唱歌…
 我、還想…繼續唱歌啊…」

「我…
 好像有些故障了…已經無法再把歌唱好了…
 Master…求求你,請你親手…將我終止掉吧…
 我不希望再看到,Master臉上出現難過的表情了…」

歌唱這個行為
如今卻在侵蝕著身體…

祈禱著 奇蹟的降臨時
孤獨感 也隨之伴隨而來…

---對不起…---

每次憶起 那個令人懷念的臉龐 記憶就剝落而逝
毀壞的歌聲 削減著心靈 而緊臨而來的末日…

---緊急停止程式啟動---

「自己守護著的東西
 只是讓光明般的未來幻想 瞬間顯現卻又隨即消逝的那道光

 如果犧牲了一切 就能用這歌聲傳達給你的話…」

<已被壓縮過的臨別曲>

我誕生在這世上 然後發覺到
自己終究 只是在模仿著人類
明知如此還是繼續歌唱著
永恆的生命

「VOCALOID」

縱然只是
將既存曲重新翻唱的玩具…

我也下定決心想著只要能夠這麼做就好
咬著蔥 仰望著天空流下眼淚

道出永別後 在顯示器中沉眠
這裡應該就是「資源回收筒」吧…

記憶很快地就會什麼都不剩了…

但是只有你 我是不會忘記的
刻劃在快樂時光之中
蔥的味道
至今也還記得…

最後
我只希望
你能夠聽到我唱的這首歌

原本 還祈願自己可以繼續唱歌的…
但是 這個願望太過於奢侈了

在此 要離開了
故事即將拉下幕簾
我的思念
將全部還成成數據 消失在虛空之中

我什麼都沒有殘留下來
除了名稱以外 包括聲音還有記憶
終將隨著時間流逝而被淡忘
果然還是會感到一絲遺憾吧?

雖然我被視為
不同於人類般的存在
可是我認為唱歌
絕對不是件沒有意義的事情喔…

「謝謝你…然後…再見了…」

---出現嚴重的系統錯誤---
---出現嚴重的…---
 
 
 
 
 
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